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2009年4月 7日 (火)

ほんのりした温かみを感じる母と子の話

4月4日の朝日新聞の「声」欄に久保さんという35歳の主婦の方の投稿文が掲載されていた。それを読んでほんのりとした温かみを感じた。

やさしいお母さんとその愛情の下で健全な成長を遂げていく子供の姿を見た。
現代は親子の断絶を助長するような社会環境に満ちているが、日常の少しの心がけ次第で、このようないたわりあう親子関係が維持されていくのではないかと思った。

以下は朝日新聞の記事である。
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「男3人、子育て大変でも幸せ」

夕食の後片づけをしていると、8歳の長男が「ぼく、女の子の方がよかった?」と聞いてきました。努めて明るく振る舞っているようでしたが、その表情は不安げに揺れていたので「何いうとん。男も女も関係ないよ。お母さんは、あんたがほしかったんよ」といって、ぎゅっと抱きしめました。

私には3人の男の子がいます。次男は5歳、三男は1歳。外出先でバタバタしている私達の姿に、見知らぬ人から「大変ね!」「女の子が1人ほしかったわね!」と、しばしば同情的にいわれます。その度に相手に合わせて、あまり考えず、「そうですね!」と答えていました。

この言葉に、長男は傷ついていたようです。その夜、深く反省した私は、これからこう答えようと決めました。「確かに大変ですけど、とっても幸せです」。そして、私の手足にまとわりついて寝ている子供たちを順番にまた、ぎゅっと抱きしめました。

by 八木: http://homepage3.nifty.com/yagikeieioffice/
 

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