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2010年4月12日 (月)

箕面アンテナショップ箕瀧案

大阪箕面市といえば明治の森箕面国定公園を有し、日本の滝百選「箕面大滝」と色鮮やかな「もみじ」で知られる関西有数の景勝地である。また明治の森箕面国定公園は、東京都八王子市にある明治の森高尾国定公園とを結ぶ東海道自然歩道の西側の起点としても有名である。この自然歩道は我が国が高度経済成長の下で自然破壊が進む中、自然を見直そうという想いで、当時の厚生省(現在は環境省)の提案により1974(昭和49年)に完成した。

さて、阪急線箕面駅を下車し、箕面大滝へ至る滝道に沿って3分ばかり歩いた左側に、箕面アンテナショップ「箕瀧案」という小奇麗な店がある。


Simg_2631 ここは、NPO組織「ええ・みのお推進市民の会」の呼がびかけで発足した「箕面瀧道アンテナショップ実行委員会」が、箕面商工会議所と連携して運営している店である。このアンテナショップには箕面市の商工業者からの珍しい特産品が所狭しと陳列されている。

最近特に注力しているのは箕面の柚子(ゆず)を使った商品である。箕面は実は知る人ぞ知る「柚子の里」でもある。

その歴史は江戸時代中頃に遡る。明治時代には止々呂美地区の特産品となっていた。箕面の柚子の大部分は「実生(みしょう)栽培」。種から時間をかけて大切に育てられ、病気に強く大粒で香り豊かな良い実をつけS1av1a1a1a1athumbnail2る。
この柚子の一次加工品(果汁・ペースト・粉等)を使ったオリジナル商品を作ってくれる事業所を、箕面市商工会議所のゆずともみじの里・みのおプロジェクト会議では募集している。

先日訪れた時、つぐ工房の「ゆずぷりん」、日乃出餅(桜井市場)のゆず羊羹などが売られていた。美味しそうだったので買い求めた。ゆずの香りに溢れ大変美味であった(写真はゆずぷりん)。
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ところで、NPO組織「ええ・みのお推進市民の会」は、誰もが安心して暮らせる持続可能な地域社会の形成を目指す市民や事業所の”街づくり”活動の支援を行うことを目的として設立された。

そして過去には、空き店舗を利用した物産・土産ショップの開店、箕面市内でのお祭りでの屋台出店、ほろびゆく文化「のぞきからくり」の復元、龍安寺の開祖「役行者」の講演、そして最近では、前文で紹介したアンテナショップの開設、等々、様々な活動を行っている。今後も箕面市の活性化のために種々のアイデアを皆で出し合って活動して行くという。
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私も、今月からこの「ええ・みのお推進市民の会」に参加させてもらうことにした。地元箕面の発展に少しでもお役に立てばと思っている。先日初めての会合に出席。若い方もおられて活発な意見が交わされていた。大変興味深く感じた。

 by 八木: http://homepage3.nifty.com/yagikeieioffice/

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