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2010年8月

2010年8月31日 (火)

元気な商店街・尼崎中央四丁目商店街

昨日の月曜日も暑い日だった。八尾商工会議所で経営相談をしているYさんを訪ねた後、近鉄八尾より、鶴橋で乗り換え阪神尼崎へ向かう。尼崎にある商店街の様子を見るためだ。最近、京阪神地域の私鉄同士の相互乗り入れが増えたため、今回の近鉄八尾から阪神尼崎までの移動のように、乗り換えなしで行けるので随分便利になった。

さて、尼崎中央四丁目商店街のことであるが、先週、同じ中小企業診断士 I さんが、この商店街の活性化に取り組まれたという事例を発表されたが、聴いていて大変興味を感じ、行ってみることにした。

阪神尼崎駅の北側で降りると直ぐ左手に商店街の入り口があった。幾つかの商店街が隣接して繋がり、かなり長い商店街だ。500M程度か?人通りも多く大変賑やかだ。カラー舗装されており美しい。阪神タイガースの優勝を祈願する垂れ幕が見える。

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先に進むと、尼崎中央四丁目商店街のところで、中央ドームがあり、そこに 七福神のイラストが掲示されている。ここは左に折れる寺町参道の入り口であることを示している。

この七福神が、商店街活性化の目玉である。そもそもこの一帯には七福神はなかった。近くにある寺町と商店街を結びつけることにより地域の活性化を図ろうと、考え出されたアイデアである。

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従来、尼崎駅を降りると、商店街へ行く人と、寺町へ行く人とが分かれ、相互の行き来はなかった。そこで両者の顧客を一体化するために、商店街と寺町との間の普通の道を参道として活用としたものである。

この地域の周辺には2神社、11の寺があるが、そのうち2社5ケ寺に七福神を担当してもらっている。そして、それらの寺社に朱印台を設置。商店街で朱印用色紙を販売し、七福神がそろったら景品や商品券交換するスタンプラリーを定期的に実施している。

次の写真は、商店街から寺町に繋がる参道である。

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参道の先には寺町があり、各処に置かれた立て看板には次のようなことが書かれてあった・・・・元和3年(1617年)、大名戸田氏が尼崎城を築き、城下町を建設するに当たり、散在していた寺院を城の西にあたる現在のところに集めて寺町とした。寺町の区画は当初から殆ど変りなく約3.9ヘクタールに11ヶ寺が集中している・・・・・

次の写真は寺町の風景である。市街地にありながら静寂さと厳粛さを保持していた。後日、ゆっくりと訪れたいと感じた。

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by 八木: http://homepage3.nifty.com/yagikeieioffice/

  

    
  

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2010年8月29日 (日)

パワーポイントの魅力

パワーポイント(プレゼンテーションツール)の2010版を8月始めに購入し、市販のマニュアルを買い求め、学習して来たが、予定よりも早く何とか使えるようになった。

手始めに、5月に入会した箕面市の市民活動団体・みのお市民まちなみ会議から、PR用のプレゼンテーション資料の改定を依頼されていたので、このパワーポイント2010を使って、改定作業を実施してみた。

以前は、2000年版を使っていたが、2010年版との違いは歴然としており、使いやすさや、機能面での充実性には大変驚かされた。

特に、スライド切り替え効果やアニメーションについては、以前、使ったことがなかったこともあるが、その素晴らしさに感動した。これからの資料作成が楽しみとなりそうである。

プレゼンテーションは、その内容そのものが大切であることは言うまでもないが、やはり資料の見映えも大切であり、見映えの良さは聴講者にある種の楽しさを与えるものであることを改めて実感した。

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五輪連覇・谷本歩実さんのさわやかな引退決意

柔道女子63キロ級の谷本歩実選手といえば、小柄ながらも元気溌剌とした勇姿を見せてくれ、世界の強豪を次々と投げ倒し、五輪連覇を果たした人として記憶に新しい。

その谷本さんが引退するという。昨年、右ひざ前十字靭帯を断裂して手術。その後のリハビリも順調で、復帰が確実視されていたにもかかわらずである。

Oae0808121529006p1_2スポニチアネックスの記事によれば、
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谷本さんは、「柔道の練習はまだまだできるし、柔道が好き」としながら「中途半端な気持ちじゃ、五輪を目指す他の選手に失礼。連覇も達成したし、体ではなく心の準備が整わない」と現役引退の気持ちを固めたことを示唆。「今は若い選手を指導することに魅力を感じている」という。
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まことに、さわやかなスポーツ選手らしい態度である。スポーツ選手の中には、スポーツの世界を離れて、たとえば、未知の政治の世界に入っていく人たちもいるが、谷本さんのこの決断は、大変いい決断であると感じた。今後、指導者として、日本柔道界のために気を吐いて欲しい。 

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2010年8月17日 (火)

日本と韓国

日本と韓国との間には依然として深い溝が横たわっているが、その溝は徐々に浅くなっていっているのではないかと、先日のNHK番組を観て感じた。しかしながら、歴史認識を始めとして、やるべきことも多いと感じた。

日韓市民調査によると、日本人が韓国を好きだという割合が高いのに対して、韓国人が日本を好きだという割合は低く、嫌いという割合は70%に上っている。

両国民が思い浮かべる相手国の人物のトップに、日本人が冬ソナのヨンさん、韓国人が伊藤博文を挙げた。カテゴリーが異なる人物が選ばれたことに、両国民の意識の違いが表れている。日本人にとっては、過去のことは忘れつつあるのに、韓国人は、まだ過去のことを忘れない。それもそうだろう。侵略された方は、侵略されたことは忘れない。

歴史感は人により異なるが、両国間を見た場合、明らかに日本による韓国への一方的な侵略という事実があることには間違いがない。豊臣秀吉による侵略、日帝による韓国併合、創氏改名、強制連行、慰安婦問題、など。

両国間のわだかまりを除くには、これらの歴史的事実をしっかりと、正しく認識することが必要だ。教科書レベルの内容だけでは不十分だ。もっと歴史的事実の背景を学び、正しく認識する必要があるのではないか。

韓国併合100年というこの時期に、管首相が反省と遺憾の談話を述べたことは大変良かった。自民党や身内の民主党からも談話を自粛するような動きがあったことは残念なことである。へたに談話を発表すると損をするというような損得の問題ではない。過去の日本が一方的に犯した過ちは正直にあやまるのが良い。この時期において、菅さんは適切な判断をしたと思う。

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「つぶやき」の先駆け

株式会社サトーといえば、バーコードプリンターのシェア40%を占める自動認識サービスの大手である。この企業を今日の状態にあらしめたのは現会長の藤田東久夫さんである。

なぜサトーは、このように成長できたのか? それは藤田さんが考えついたイノベーションのための一つの工夫である。

「企業の成長にはイノベーションが必要だ。しかしイノベーションはそんな簡単にできるものではない」と悟った藤田さんが考え続けた末に得たのが、社員全員の意見やアイデアを大切にすることであった。そこで始めたのが3行提案だ。127文字によるトップへの「つぶやき」を社員は毎日行う。1976年に始めたというから、ツイッターが生まれる遥か昔のことだ。

この「つぶやき」によってサトーは小さなイノベーションの積み重ねを行い、厳しい経済環境を生き抜いて来た。普通に考えれば、このようなトップが始めた「つぶやき」のシステムは、ある意味では労働強化やトップによる従業員による監視といった側面につながる危険性があることは否定できない。しかし、サトーにはこのような事態が起こる余地がない。トップと従業員の間に開かれた信頼感があるのだろう。組織内に民主的なルールが敷かれているのだ。

このような「つぶやき」によって、サトーは幾多の成果を上げてきた。
たとえば、消費税が上げられた時、別表示か総額表示か、どちらを企業が採用するかが分からなかった時、いち早く、社員の「つぶやき」によって総額表示が多数を占めることを察知し、総額表示のバーコードプリンターの製造を開始。この業界での地位を不動にした。

この他、病院での、患者とり間違い防止システムや遊園地での顧客調査の方法に(バーコードを使用して、どの遊具が人気があるかを見極める)、社員の「つぶやき」のアイデアが生かされたという。

更に、社員の「つぶやき」は社内改革にも役立っている。社員が発するつぶやきによって、女子社員の制服廃止、飲み会などへの会社からの補助金支給、社内における日常のあいさつの仕方の変更などが生まれ、社員の当事者意識の高揚につながっている。

サトーには、「小さな現象は大きな変化の予兆」という認識を大切にする風土があるが、小さな変化を「つぶやき」を使って捉え、企業としてやるべきことを実効力のあるものにしていると考えられる。

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2010年8月 4日 (水)

箕面まつりの風景

7月31日、8月1日にかけて地元の箕面で「箕面祭」が行われた。
多くの人が市内外より参加。
やはり祭は楽しく、皆の絆を深めるのに良い。
地域の活性化になくてはならないものだ。

下記は、ケータイサイト「箕面瀧道アンテナショップ・箕瀧案」への記事掲載もかねて撮影したものである。

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みのおパレード
(よさこいソーラン)










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みのおパレード
(よさこいソーラン)

「華鹿」は奈良県
からの参加

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出店風景

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サンセットライブ

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のぞきからくり

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キャンドルロード
(龍安寺前)

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キャンドルロード
(橋本亭前)

橋本亭は明治時代に
建てられたものが改修
されたもの

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