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2010年10月18日 (月)

箕面市の秘境・止々呂美を歩く

10/16の土曜日、みのお市民まちなみ会議の皆様と一緒に、箕面・止々呂美地区を歩いた。

箕面市の北端にある止々呂美地区は、箕面市に残る唯一の農村風景が広がる美しい地区である。四方を山々に囲まれ、集落のほぼ中央を余野川が、北から南に流れ、川沿いに摂丹街道(余野道)が通る。

ここは今、箕面市が”ゆずの産地”として宣伝しているところだ。かっては菊炭の産地としても知られていた。また、我が国に鉄砲が伝来した当時、火薬の原料である硝石の産地として名が知られていたらしい。そのためか江戸幕府はこの地域を天領として支配していたという。
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さて、我々は白島のバス停前に集合。約15分で最近開通したトンネルを越えて止々呂美に到着。止々呂美農協に向かう。

そこでは、皆さんが夕方からの秋祭りに備えて地車の飾りつけをされていた。秋祭りは、豊作に感謝する例祭である。地車は江戸末期のもので、長らく村の倉庫に眠っていたが、数年前に地元を活性化しようという動きの中で、復帰したとのことである。
お忙しい中、我々のためにお囃子を披露して頂き、大変感激した。

この後、とどろみ体験農園・中政園へ向かい、”栗ひろい”を楽しむ。小学生の頃、栗ひろいをしたという記憶があるが、それ以来のことだ。この中政園では、他にも「椎茸狩り」「いも掘り」「あけび採り」が楽しめる。

止々呂美はかって菊炭の産地であったいう。各家が所有する山に、炭の原木となる櫟(くぬぎ)を植え、切り出して炭を焼いていた。その名残である炭焼き窯が園内にも見られた。

by 八木: http://homepage3.nifty.com/yagikeieioffice/

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       地車の飾りつけ

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   中政園・栗ひろいの入口

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          栗ひろい

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      炭焼き窯の跡

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