”庶民派監督”が率いるロッテが日本一に
プロ野球日本シリーズでロッテが中日を破って日本一となった。レギュラーシーズン勝率3位からの日本一は両リーグを通じ史上初である。まさに下剋上といってもよい。
テレビを見ていたが、連日の延長戦にもつれ込む熱戦は見応えがあった。両チームのチーム差は殆どなく、どちらが勝ってもおかしくなかった。
今回のロッテの優勝は、チーム生え抜きで、スター選手とは言えなかった”庶民派”の西村徳文監督(50)の下でなされたところに大きな意義がある。まさにチーム一丸となった勝利であった。
by 八木: http://homepage3.nifty.com/yagikeieioffice/
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