八木 芳昭: 尊ぶべきは、小さな社会と細やかな心 ~Small is Beautiful 今、小さな、細やかな、社会・組織への回帰が叫ばれている!~(ブックトリップ)本書は、『Small is Beautiful)』(シューマッハー著)をヒントにして、“経済成長”が全てではなく、皆が支え合う社会、助け合う社会、“物”でなく“精神的なもの”を大切にする社会」の実現に願いを込めて書いたものです。 (★★★★★)
八木 芳昭: 伝えたい細やかな日本のモノづくりの心~日本独特の風土・歴史・文化の中で醸成された誇るべきモノづくり文化~日本のモノづくりの精神的バックボーン(日本人の心)を中心に記した本です。司馬遼太郎氏の言葉なども引用し、製造業、モノづくりに携わっている方々を勇気づけ、グローバルな世界でも生きていく元気を与えてくれます。 (★★★★★)
八木芳昭、他: 伸びる会社はここが違う! ~元気企業に学ぶ7カ条~大阪大学名誉教授・宮本又郎氏推薦⇒こんな元気な中小企業がある!激動の時代を勝ち抜くヒント満載。 人を大切にする会社、社会に貢献する会社、継続して発展してゆく会社、についてのヒントが得られます。中小企業経営者、就活学生は是非読んで下さい! (★★★★★)
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6月18日、みのお市民まちなみ会議のタウンウォッチングに参加した。ウォッチングの途中、為那都比古神社に立ち寄った。
箕面・千里2号線の東側に鎮座する為那都比古神社は、大化改新以前からこの地を支配していた為那都比古の一族が、氏族の祖神として祀ったのが始まりとされている。応神天皇の時代には、呉国から工女(ぬいめ)を迎え、機織裁縫の技術を伝えさせた(池田市の呉服神社の由緒と同じ)。工女の功績に比古の称号を与え合祀した。また、明治40年(1907年)、萱野地方の神社10社などが合祀された。なお境内は白島村の飛び地であった。
2011年6月27日 (月) 2.日記・随想・歴史紀行・音楽 | 固定リンク Tweet
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