次の世代の息吹を感じる
10月の始めに、孫娘が在籍している幼稚園で運動会があるというので、朝早くから出かけた。孫娘はまだ年少組であるが、お姉さんやお兄さんにまじって、遊戯、かけっこ、玉ころがし、などで、元気に奮戦している様子を見て、ほほえましく、楽しく感じた。
このような運動会を見るのは、久しぶりだ。次の世代を担う若い幼稚園児の息吹に触れ、元気をもらった。
また、これらの幼稚園児を教える先生は、殆どが若い女性であるが、彼女らのきびきびした振る舞いと、運動会を上手く取り仕切る姿には感動を覚えた。特に年長組による踊りなどは、かなり長時間で、踊りも複雑であるのに、どのようにして子供たちに教えたのかと、思ったりした。
| 固定リンク
「2.日記・随想・歴史紀行・音楽」カテゴリの記事
- 強行された五輪ではありますが、懸命に頑張っているアスリートには敬意を表したい(2021.07.27)
- 相撲道を守るには How to keep Sumo-do(2021.07.20)
- 大谷翔平さんはなぜ、皆に愛されるのだろうか(2021.07.14)
- 現代人が留意すべきこと(2021.07.10)
- テイカカズラ(定家葛)(2021.06.16)
コメント