関西京都今村組の活動に感激
先日、NHKで、「関西京都今村組」というドキュメンタリー番組を観た。この今村組の創始者・今村克彦さんの名前は時々聞いたことがあるが、どんなことをされているか詳しくは知らなかった。今村さんは、教育者であり、ミュージシャンであり、講演家でもあるのだ。
この番組を観て、教育者としての今村さんの姿に大変感銘を受けた。
今村さんは、24年間勤めた公立小学校教師という職を辞し、10年前に関西京都今村組を結成した。学校や家庭に課題や悩みを持つ子供達、すなわち、いじめに遭ったり、落ちこぼれたり、道を外し不良と言われた子供達に、本当の顔で生きられるようにしてやりたい、輝いた顔で生きられるようにしてやりたいとの思いからだという。
今村さんは「共育」という言葉を好む。今村さんの共育は、社会から認めて欲しい、社会に求められる人間になりたい、もう一度前を向いて生きて行きたい、という若者達の”生きなおし”を、踊りを通じて図るのだと言う。
その踊り(よさこい踊りが中心)は半端なものでない。踊りは思いを込めなければ踊りではないという厳しいものだ。東日本大震災の被災地に飛び、被災者の方々に元気を与えようと踊る彼らの姿は、被災者に元気になってもらいたいという熱い思いに満ち、迫力のあるものであった。
今村さんのところには、「学校に行っていない、我が子を助けて欲しい」「是非うちの町に来て、元気づけて欲しい」というような依頼が絶えないという。
関西京都今村組のHPを参照下さい。
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