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2012年5月16日 (水)

驚くべく可能性を秘めた国・インド

4月末に放送された「キャスト」という番組の中で、インド特集があり、発展目まぐるしいインドの様子が如実に描き出されていた。

インドは人口、約12億人、人口の半数が25歳以下という若い国だ。独裁国家でなく、民主主義体制化にある国ということもあってか、各国は将来性のあるこの国に熱い目を向けている。我が国の企業や大学も然りである。

番組では、ダイキン工業がいち早く大きなエアコン市場の開拓を目指して、現地に進出している様子、また日本の諸大学が有望な留学生の獲得に向けて余念がない様子が紹介されていた。
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我が国からインドへの移住者は、若い人を主体にして年間500人のペースで増え続けている。近年、我が国の若者が保守化して、海外での勤務を拒んだり、留学する者が減っていると伝えられているが、中にはバイタリティのある若者もいるのだと思うと安堵感も感じる。

インドへの留学は欧米諸国への留学に比べて費用が安い(授業料と生活費を含めて、年額20万円程度で済む)、しかも、英語力やビジネス力もつけられるという。

ある学生が紹介されていたが、彼は、あえてインドの下町の粗末なアパートで暮らしている。それはインドの文化を肌で感じるため、インドの人とのコミュニケーションを高めるため、だと言う。「インドに来て幸せのレベルが下がった」と彼は言う。不況とはいえ、衣食住満ち足りた日本での生活は、彼にとっては贅沢に感じるようになったということだ。彼のようにして国際性を身に着けていく若者がいることは嬉しい限りだ。

ところで、インドの教育熱は凄まじい。インドは日本以上に学歴社会の様だ。この背景には、人口が多く、従って競争が激しいこと、これに加えて、教育によってカースト制度の呪縛から逃れれたいという意向も反映している。適切な競争も社会の活性化には役立っているようだ。

キャストのHPは、http://webnews.asahi.co.jp/cast/

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