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2012年7月

2012年7月24日 (火)

多民族フェスティバル2012・箕面

7月21日(土)、箕面市国際交流協会主催で、多民族フェスティバル2012・箕面が、「ヴィソラふれあいパーク(箕面萱野広場)」で行われました。この催しは、毎年1回行われていますが、今年は、特に交流協会発足20週年記念として、盛大に行われました。

箕面市には大勢の外国人の方がおられます。この催しは、外国の方との国際交流に大いに役だっています。当日は曇り空ながら沢山の人たちが参加しました。

(記:八木芳昭)
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箕面・納涼の夕べ

第27回箕面まつりは7月28(土)、29日(日)が本番です。両日には、ときめき広場やサマーフェスタ箕面公園2012などのイベントが目白押しです。

これに先立って、箕面の幾つかの地域で納涼の夕べが行われました。

下記の写真は、7月21日(土)、22日(日)に行われた箕面地区納涼の夕べの風景です。

箕面駅前からみのおサンプラザ1.2号館の周辺、みのお本通商店街は沢山の人出で賑わいました。
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2012年7月17日 (火)

祇園祭・宵山

昨年初めて祇園祭を見に行った。見たのは山鉾巡行。今年は宵山を見に行こうと再び京都へ。午後6時半頃、烏丸駅に到着。食事を済ませて四条通に出ると既に大勢の人波。圧倒的に若い人が多い。浴衣姿の若い女性の姿が彩りを添える。

辺りは午後6時から歩行者天国となっており、山鉾に吊られた駒形提灯に灯がともり、祇園囃子が流れている。通りは見物客で一杯で、ゆっくりとしか歩けないが、祭りの雰囲気を楽しみながらの歩行も楽しいものだ。通りに沿って並んでいる様々な沢山の夜店を見るのも楽しい。人波整理をするお巡りさんや万一に備えて待機する消防団の人たちの苦労は大変だ。

各町内では、子供たちもまじり、厄除けの粽、御札、お守りが授与されていた。午後10時頃から、各鉾町のお囃子が巡行の無事を祈り、八坂神社へ参拝するそうだ。

私たちは、四条通から烏丸通を北上し、その後南下し、鉾見物を楽しんだ。

見た鉾は、長刀鉾、鈴鹿山、役行者山、鯉山、橋弁慶山、北観音山、南観音山、霰天神山、蟷螂山、など

暑い日であったが、大勢の人たちで賑わう祭を見て、パワーをもらい帰途についた。
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    長刀鉾
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   夜店風景           鈴鹿山
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   役行者山
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   鯉山
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  北観音山           霰天神山
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   蟷螂山
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2012年7月16日 (月)

江川紹子さんの所感・大津市いじめ問題

朝日新聞に掲載された記事です。私も同じ様に感じました。
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いじめを見ている君へ 「あなたの声 助けになる」

・・・・・・いじめを傍観するのも、いじめの一種。被害を出さないためにも、自分が何もしなかったことでしんどい思いをしないためにも、声をあげてほしい。

イスラエルという国で、兵役を拒み、パレスチナ人への迫害をやめようと声をあげた若い女性がいました。周囲から無視され、批判もされたけれど、(彼女は)私にこう言いました。「自分自身に正直であることが一番ハッピーなんだ」って。・・・・・・・・・・・

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今回の事件の場合、声をあげた人たちもいた様だが、先生や教育委員会のメンバーの中に見て見ぬふりをした人がいたのか?

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2012年7月15日 (日)

生き物を大切にする心

6月末、箕面滝道に沿った箕面川へホタルを見に行った時だ。親に連れられた子供たちが沢山いた。彼らはホタル採りに夢中の様子。

私の前にいた一人の小学生の男の子が運よくホタルを捕まえて虫籠に入れている時だった。近くにいた市民活動をされている女性の方が、「ホタル捕まえられて良かったわね」という言葉に続いて、「かわいそうだから、最後は逃がしてあげてね」とやさしくその子に話しかけていた。その子も首を振って頷いていた。

生き物を大切にするというやさしい心を子供の頃から植え付けることは大切なことだ。それには大人がその気になって、教えなければならない。
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先日、孫娘が我が家に遊びにやって来た。外に遊びに行きたいと言うので、今日は何をして遊ばせてあげようかと考えた。そして蝶を採集をすることを思いつくが、ホタル見物の時、見かけた光景を思い出し、蝶を採集しても、それらを最後は逃がしてやることを彼女に言い聞かせた上で、近くの野原へ。

幸いに蝶を3匹ほど採集。虫籠に入っている蝶を観察して、彼女は満足。帰宅後、「かわいそうだから逃がしてあげようね」と言うと、率直に頷いて、飛び去っていく蝶を楽しそうに眺めていた。

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2012年7月 9日 (月)

7月7日、七夕の日の風景

7月7日は七夕の日でした。瀧安寺の大護摩供も行われました。
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箕面駅前には箕面北小学校や福祉会の皆さんが作った大きな七夕が飾られました。
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箕面滝道アンテナショップ・箕瀧案では、七夕の笹と短冊(たんざく)を用意し、お客様に自由に願いを書いてもらい、つるして頂きました。

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瀧安寺では、近畿一円から山伏さんが参集し、大護摩供が行われました。この大護摩供は、4月、7月、11月と、一年に3回行われます。
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2012年7月 4日 (水)

箕面駅前にある韓国料理店「釜山」

大阪・箕面駅前に「釜山」という韓国料理店がある。半年前に開店した同店は、箕面駅前の商店街の近くで、ミスタードーナツや大阪王将などが立ち並ぶ箕面・池田線に沿ったところにある。

店主は、朴徳恵さん。朴さんは、歌手のキム・ヨンジャさんの様な雰囲気がある親しみを感じさせる人である。日本人のアシスタントの方がお二人いて、朝・夕交替で勤めている。朴さんは14年前に来日。大阪の十三で10年間、韓国料理店を構えていたが、半年前に箕面に移って来られた。

私の住んでいる近辺には、韓国料理店はなかったので、新しく開店した同店には直ぐに気付き、興味を持った。まだ開店して間もない時、一度覗いて見ようと立ち寄り、明るく、親しみが感じられるお店の雰囲気が大変気に入ったので又来ようと思っていた。

メニューは豊富だ。ビビンバ、チヂミ、プルコギ、サムゲタン、カルビン、スンドウチゲ、カムジャタン、春雨炒め、等があり、日本人向けの味付けにも気を配ってもらえる。

先日の日曜日、箕面の滝道でホタルを見ての帰り、家内と一緒に同店で夕食をした。味は大変美味で、韓流ドラマが大好きな家内も気に入った様子。店内には私たちを含め4組の客がいて賑わっていた。私たちの隣に、私たちとほぼ同年輩のご夫婦がおられ、同じ飲食店をやっているという“よしみ”で、「釜山」を愛好されているという。

どのような飲食店をされているのですかと聞くと、如意谷にある聖母被昇天学院の近くにある、「ISAMU」(パンとイタリアンのお店)だという。そして、「釜山」のアシスタントの一人は「ISAMU」で働いており、夕方は「釜山」のお手伝いをしておられるという。その店ならば家内は行ったことがあるというので、この話しをきっかけに、朴さんを入れての会話は一層盛り上がった。

箕面駅周辺には、インド料理店は沢山あるが、韓国料理店は「釜山」ただ一店のみ。箕面市は比較的国際交流の盛んなところである。「釜山」のような店があることは国際親善のためにもいいことだ。「釜山」には、是非とも繁盛して欲しいと思う。

*韓国料理「釜山」の情報です:
 〒562-0001 箕面市箕面6-1-34    Tel:072-721-8575
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三浦大輔投手、150勝達成おめでとうございます

DeNA 三浦大輔投手が150勝を達成した。最後、山口投手の救援を仰い

だものの区切りの大記録である。しかも巨人戦は7年振りの勝利だ

と言う。

彼の闘争心あふれる気迫の投球はいつ観ても楽しい。 弱小球団にいながらのこの記録達成は素晴らしい。拍手を送りたい

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着想に必要なこと

医者(専門は形成外科)を経て春日大社宮司となっている葉室頼昭さんが下記に述べられていることは、我々凡人も参考にすべきことであると思いました。新しい着想をする時などに。
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世界のノーベル賞をもらうような数学者はみんなひらめきによって問題を説いているが、数学だけやって、ひらめいた人は一人もいないというんです。どうやってひらめくのかといったら、花はきれいだなあと思わなければならない。
数字をいくら計算したって、ひらめき、答えは出てこない。全く違った俳句だとか詩だとか、そういうものに興味を持てと言っています。そうしないと頭はひらめかない。それは本当のことですね。
一つのことをやっていて、いかにも頭をつかっているように思えるけれども、始めからもうわかっているんですね。あんまり頭を使わなくてもわかってくるんです。それでは脳は退化するというんです
全く違うことをやりなさい。そうしたらひらめくし、ぼけない。

(「神道のこころ」葉室頼昭著 春秋社より抜粋)
 

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