« 選択の科学 | トップページ | 田圃の見える風景 »

2012年8月14日 (火)

大人こそ絵本を読むべき

今の子供たちは、あまりにもテレビやビデオを見ることを余儀なくされています。テレビの番組にも良い番組があることは否定しませんが、それは一方通行であり、子供たちとのコミュニケーションに欠けるところがあります。

そこで、子供たちに対して、たとえば、絵本などの読み聞かせをしてあげる時間を多くとるよう心がけたらどうかと思うのです。学校などで、先生がどの程度、読み聞かせをやってあげているか知りませんが、これを補うためにも、両親や祖父母なども、意識的に読み聞かせをやってあげればよいのではないか思うのです。

柳田邦男氏は次のように述べております。
======================
絵本の読み聞かせは、空疎になっている現代の親子関係に温もりのある共通感覚を取り戻させるものです。

そして、物語の世界にたっぷりと入り込む経験を重ねることは、物事を二元論的に「白か黒か」とか「敵か味方か」といって融通のきかない固い考え方に縛られるのを防ぎ、他者の個性を理解し、ダイナミックで柔軟な考え方を身につけることにつながるのです。

と同時に大人こそ感性を取り戻すために絵本や児童書を読むべきなのです。

|

« 選択の科学 | トップページ | 田圃の見える風景 »

2.日記・随想・歴史紀行・音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209617/55422152

この記事へのトラックバック一覧です: 大人こそ絵本を読むべき:

« 選択の科学 | トップページ | 田圃の見える風景 »