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2012年8月 8日 (水)

選択の科学

現代を生きる我々にとって、選択というのは難しく、また煩わしく感じる行為である。選択には、様々な選択がある。生き方の選択とか、思想の選択とか、あるいは生死を決する医療処置についての選択など。また日常生活の身近なことでは、何かを買ったり食べたりする時の選択などがある。

例えば、スーパーや百貨店などでの品揃いのことであるが、ジャムやカレーなどの商品が、数多く、時には数十種類ものアイテムが並べられている場合がある。その時、どれにしようかと私は悩む。商品に関する詳しい知識を持っていればいいが、そうでない場合は選択にストレスを感じる。挙句の果てに選択を諦めて買うのを止めてしまうこともある。

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シーナ・アイエンガーさんという方が、この「選択」ということについて研究した結果によると、品揃えが多い場合、多くの人が集まるが、購入する人は減少するという。展示品を絞った方が購入者は圧倒的に多くなるという。先に述べた私の実感に近い!

シーナ・アイエンガーさんの著書に「選択の科学」(文芸春秋)という書籍がある。選択ということに関して、有用なヒントが得られそうだので、これから読もうと思っている。

因みに著者のシーナ・アイエンガーさん(コロンビア大ビジネススクール教授)は、生まれつき眼の病気を患い、高校生の頃に失明。インドから米国への移民の娘である。「選択」ということに関して彼女が興味を覚えたのは、その生い立ちと多いに関係があるという。

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