観光ガイド説明資料の作成
大阪販売士会から11月初め、箕面滝道のハイキング会を催すので
人に説明する資料を作成する
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大阪歴史博物館で開催している「ウクライナの至宝」展を観た。
ヨーロッパやアジアの、その後の文明に大きな影響を与えた遊牧民族・スキタイは、紀元前7世紀〜紀元前3世紀にかけて、今日のウクライナ地方を支配し、更に広くユーラシア大陸に大きな影響を及ぼした。騎馬遊牧民族の先駆的存在とも云える。スキタイの後には、サルマタイ、フン、匈奴、モンゴルと、我々に馴染の深い遊牧民族が続いた。
騎馬遊牧民「スキタイ」の煌めくような黄金美術は目を見張るものがあった。武器、馬具、動物文様など、青銅や黄金でつくられた工芸品的美術品は十分に見る価値のあるもので、我々日本の文化とは異質で、世界の文明・文化の多様性を感じさせてくれた。
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10月20日、箕面の滝道でハロウィンが行われた。午後5時頃、沢山の子供たちがお母さん、お父さんに連れられて、箕面駅前に集まって来た。中には外国人の親子連れも。
それぞれの思いを込めた仮装した姿の子供たちが、楽しそうに、はしゃいでいる姿を見るのは楽しい。子供たちは、主催者が用意したトランプなどを使った手品と楽しんだ後、皆で滝道の商店街へ。33店舗ほどが、御菓子などを準備して協力してくれたそうだ。
商店街の人たちは子供たちを温かく迎え、子供たちは用意した袋にもらったお菓子を一杯詰め込んで楽しそうであった。
ハロウィンは、箕面では、この箕面滝道の他、小野原など数カ所で行われているが、このイベントも最近すっかり定着したようだ。
ハロウィンの起源は、「諸聖人の祝日の前夜」を意味する「All Hallows」「Eve」、Hallowseve」が訛って、「Halloween」と呼ばれるようになった。その由来は、古代ケルト人の秋の収穫感謝祭に起源があるといわれる。ケルト人の1年の終わりは10月31日で、この夜は死者の霊が親族を訪ねたり、悪霊が降りて作物を荒らすと信じられていた。そこから、秋の収穫を祝い悪霊を追い出す祭が行われるようになり、キリスト教に取り入れられて、現在のハロウィンの行事になった。ハロウィンでは、仮装した子供たちが、「Trick orTreat(ご馳走をくれないと、悪戯するよ)」と言って、近所の家からお菓子をもらう由来は、農民が祭用の食料をもらって歩いた様子を真似たものと云われる。
駅前に集まった子供たち
商店街に繰り出す子供たち
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今年の5月から、大阪大学豊中キャンパスの大阪大学会館(Osaka University Hall)で、毎月行われているワンコイン市民コンサートという音楽会がある。
音楽コンサート言えば、少々入場料が高く、しかも自宅から遠い大阪市内などへ行かなければならないが、このコンサートは自宅に近く、しかもワンコイン(500円)で、一流の演奏を一流のホールで楽しめる、しかもカジュアルな服装で行けるので、初回の5月から一回を除いて毎回参加している。
10月に行われたコンサートは、丁度、我が家でお世話しているスペインからの女子留学生・Mさんが10月から阪大へ入学したこともあり、彼女を誘って、家内と一緒に出かけた。彼女はまた、2人の友達(ロシアとデンマークからの女子留学生)を誘って来たので、4人でコンサートを楽しんだ。コンサートの後、Mさんが麺類を食べたいということなので、4人で、箕面にもある“美々卯”へ連れていってあげた。食事をしながら、それぞれの国の日常生活や歴史、文化などについて、会話を多いに楽しんだ。スペイン、デンマーク、ロシア、日本と、話題が広範囲に渡ったので、興味深いことも多く、中には初めて聞く話もあり、盛り上がった。
さて、このワンコインコンサートは、大阪大学名誉教授の荻原哲さんが主催してやっておられる。そもそもこのようなコンサートを考えたのは、荻原さん自ら音楽が好きで、ピアノを弾きながら、音楽と勉学の二足の草鞋を履いて、今までの人生を送って来られたことが背景にある。大学が持つ社会における責任を考え、音楽もメディアとして、社会に開かれた大学を作りたいという想いからこのコンサートを始められた。
ホームページを見ると。このコンサートの特徴的なことが窺える。
「ワンコイン(500円)で音楽をたっぷり楽しんで下さい!500円だから採算は抜き。また、ホールに常設されているのは、1920年(大正9年)にウイーンで製作されたペーゼンドルファーグランドピアノで、現代ピアノとはひと味もふた味も違う香りを楽しんで下さい。世界的に活躍している一流の演奏家から、これからプロを目指している演奏家まで、色々な音楽を奏でてくれる。」
ホームページに記載はないが、私が非常に良いと思うのは、演奏の所々で曲目の「解説」が付くので、素人でもわかり易いことだ。
10月の第6回コンサートは、「松本剛オーボエリサイタル」であった。
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先日、10月15日、16日、箕面市にある聖天宮西江寺の秋祭りが行われました。この祭りは「天狗の祭」として知られ、天狗の面を被った人が子供を叩いて回ります。当寺の天狗祭は、役行者に由来するものと云われており、邪気祓いをして、「無病息災」「子孫繁栄」を願う祭りです。
私は、地元にいながら、この祭を見るのは初めてでした。大勢の人が参加し、身動き一つできないほどで、若い人、特にお子さん連れの若いお父さんやお母さんが多いのが目につきました。このような日本古来の伝統ある祭に若い方が参加していることに喜びを感じました。いつまでも続いて欲しいお祭りです。
祭りは、地元の青年会の祭礼委員会と消防団員有志によって行われ、宵宮と本宮の夜は境内に響く太鼓の音と掛け声に合わせ天狗と神楽(獅子舞)が踊ります。「やらまい!!」の掛け声は「やれ舞え、それ舞え!」が起源です。
天狗や神楽が子供を追いかけて叩くのは邪気祓い・悪魔祓いの意味があり、天狗に叩かれると元気で賢い子に育つ、女性はお尻を叩かれると子宝に恵まれるといわれています。
16日の朝から昼は、神楽と天狗が地元の家々を回り、お祓いを行いました。
下記は祭の様子の写真です。ご覧下さい。
(記:八木芳昭)
逃げ回る子供たちを叩く天狗
神楽と天狗が家々を回り、お祓い
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8月中頃より日本文化や日本歴史、世界歴史などに関する読書と調
一方、昨年
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