留学生の発表会に招かれて
10月から大阪大学のホームビジット学生として、我が家でお世話しているスペインからの留学生・マリアさんから、留学生による発表会があるということで、我々夫婦も招待された。
この発表会は、今秋、阪大に入学した、OUSSEP 学生による発表会で、「My Country & My University 」というタイトルで、出身国のこと、出身大学のことを、自由に発表し、お互いに理解を深め、交流を深めることを目的としている様である。
OUSSEPとは、学生交流協定を締結している外国の大学の学部3・4年次に在籍している者を受け入れ、学生は主に「国際交流科目」(原則として、英語により授業が行われる専門科目)と呼ばれる学部の教育科目を受講し、習得した単位は帰国後に所属大学の必要習得単位に加算することができるというものである。
当日発表した学生の出身国と学生数は、21ヶ国、約100名であった。国名は、オーストラリア、ベルギー、中国、クロアティア、タイ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、香港、インドネシア、フィリッピン、韓国、メキシコ、オランダ、ロシア、スペイン、スエーデン、アメリカ、台湾。
世界各国からの若い学生たちの話は、それぞれの国の文化、歴史、伝統、食べ物、などに及び大変興味深く、午後1時から6時まで、時間が経つのを忘れる程、聴き入った。改めて、世界は広い!と感じた。
下記に当日の発表会の写真を添付します。
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