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2012年11月 5日 (月)

ソーシャルゲームについて想う(追加改訂)

現在、一部の青少年を虜(とりこ)にしているものの中に、ソーシャルゲームというものがある。先日、テレビを観ていると、30歳代程度の若者がこれに熱中している姿が画面に映し出されていた。

 
私には無意味なことに集中しているとしか思えなかった。こんなものに大切な青春時代を、無為に過ごす若者がいるかと思うと、気の毒に思われた。こんなことをする時間があれば良き本を沢山読みなさいと言いたい。

大手ゲーム会社はソーシャルゲームに、若者がのめり込むように、次から次へと景品的なものを提供しているという。最近、子供たちを預かる学校も危機感を覚え、子供たちがソーシャルゲームに”はまらない”ための対策に苦慮しているという。

 
我が国には、世界に誇る?「マンガ文化」がある。これはそれなりの思想性を持ち、社会に役立っているものもあるので、私としては何とか許せる範囲のものであり、肯定的に捉えている。しかしソーシャルゲームはいただけない。

 
気をつけなければ、このような娯楽文化は、青少年に悪影響を与え、我が国の知的レベルを低下させ、日本文化を退化させるだろう。IT企業は、儲かればどんなものでも作っていいわけではないのだ。IT経営者に社会的良心があるかどうかが、今、問われている。ましてや、海外にこのようなものを輸出するといったことは止めてもらいたい。

(記:八木芳昭)

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