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2013年1月27日 (日)

B787機のこと

今、B787機のトラブル報道が紙面を賑わしている。バッテリーの破損が報じられ、その原因究明が関係者の間で進められているが、未だ原因は解明されていない。このB787機には我が国メーカーから多くの部品が供給されており、「準国産機」だとも言われている。万一、我が国のメーカーの部品に問題があるとなると、ものづくり日本の威信にも影響するので心配である。

私の友人で航空機のことに詳しい者の話では、今回のトラブルはシステム上のもので、バッテリーには多分問題がないとのことである。彼の見解は、ここでは言えないが、明確で納得性のあるものであると私は感じた。彼の見解が本当であることを期待したい。
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そもそもB787機がこのようなトラブルを抱えるようになったのは、経済性を重視するため、機体を軽くする目的で、今までの油圧制御とか空気圧制御の割合を減らし、電気制御という高性能な制御に切り替えたからである。いわば実績があり、確実で信頼性のあるローテクから敢えて未知な高性能なハイテクに切り替えたところに本質がある。経済性と安全性というトレードオフの問題は難しい。

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