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2013年3月23日 (土)

人間味のある経済成長を!

最近、アベノミクスの柱であるリフレ政策が主張され始めてから、景気回復の兆しが見え始めたと言われています。本当にそうなのかはもう少し様子を見なければわかりません。

アベノミクスで景気が回復し、賃金も増えて暮らしも良くなるという期待感を持つことはよいことですが、これが失望に変わらないようになって欲しいものです。現在は、『景気も気から』ということで、少し状況が良くなっているのかも知れません。

経済学者は、医者や物理学者のように、明確な解決の処方箋を示すことが出来ないと言われています。経済状況が芳しくない時は、政策を魔法の杖のように吹徴して世間にちやほやされる学者がいますが、経済学の原点を忘れない学者の声も平等に聴くことが必要です
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ところで、欧州は債務危機の問題で大変ですが、成長に幸せを感じないという人たちも増えて来ているとのことです。グローバル化している今日でも、低成長でも福祉の質を保ち、人間としての暮らしを豊かにすることができないかと彼らは考え始めています。

このような中、あるフランスの思想家が言っている次の言葉には説得性があるように感じました。「脱成長のために重要なのは、グローバル経済から距離を置き、地域の経済や文化を再生する、『再ローカル化』である」。

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