認可保育所不足問題で、行政不服審査法に基づく異議を申し立て/政治家に重い責任
最近各地で、小さな子供さんを持つお母さんたちが、認可保育所に入れない問題で、行政不服審査法に基づく異議を申し立てている。
近年、核家族化の進展、都市化の進展により、生活のために働きたいが、子供を預けるところがないという悩みを持つ若いお母さん達が増え来て来ているのにもかかわらず、適切な方策を打ち出せない政治家の責任は重い。
人々の生活を守るのが第一に考えるべきなのに、オリンピックの招致や無駄な公共事業の推進などに明け暮れている人たちは一体このような問題をどのように感じているのだろうか。
下記は、2013年3月25日付、東京新聞の記事「認可保育所不足 さいたまでも異議申し立て 母ら「現状改善を」です。
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