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2013年6月12日 (水)

次世代の高画質放送計画に疑問を感じる

最近、テレビを巡る時の流れはあわただしい。
フルハイビジョンに始まり、地上デジタル放送への切替えが2年程前の2011年7月に完了(関東大震災の被災3県を除いて)、続いて3Dテレビが出現、そしてまた高精細な映像技術の開発を受け、この程我が国の総務省は次世代の高画質放送に関するスケジュールをまとめている。

それによると現行のフルハイビジョンの4倍の画素数となる『4K』は2014年、更に高画質な『8K』は2020年にそれぞれ商用サービスを本格化するという。『8K』はスーパーハイビジョンとも呼ばれる。これには2014年のサッカーワールドカップ、2016年のリオジャネイロ五輪、東京が開催を目指している2020年の五輪、などに先駆けて高画質なテレビの開発を成功させたいという想いがあるらしい。
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ここで私が疑問に思うのは、高画...質のテレビが本当に必要なのかどうかということである。見やすさとか目の健康といった観点では、今のフルハイビジョンで十分楽しめるのではないかということである。画像を専門的に扱いたいという一部の人たちにとっては必要かも知れないが、我々一般の人たちにとっては無駄なことである。

この間テレビを買ったのにまた買うの?と思われる人が多いのではないか。『3D』テレビだってそうだ。立体的な画像を見て、何が面白いのかと思ったが、案の定、需要がのびず低迷している。

資本主義の世の中、需要を喚起しなければ、メーカーの雇用も維持されず、また経済の成長にもつながらないということは理解できるが、やみくもに需要を喚起することは止め、見栄をはらず、適度な期間をもってモデルチェンジをすべきだと思うのである。これは限られた地球資源の保護にも繫がることである。

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