わび、さびについて(1/2)
<わび、さび>
日本の文化として話題になるものに能や文楽歌舞伎、茶道、茶道な
まず「わび」であるが、百人一首に道因法師が詠んだ次のような歌
「思いわび」とは「死にそうになりながら、何とか命をとりとめて
この仮死のあたりに至極の境地を定めたものが、千利休の「わび茶
最後に、中西進氏は、戦国乱世とは、合戦による死者の屍を日本が
長くなったので「さび」については、次回に記します。
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