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2013年9月 8日 (日)

東京オリンピック開催決定後、政府に課せられたこと

東京オリンピックが決まりました。私は、東京オリンピックは、東北地方の震災復興、福島原発問題の収束など、やるべき問題が多い中で辞退すべきであると思っていましたが、決まった以上は、率直に喜びたいと思いますが、政府にやって欲しいことがあります。

我々日本国民は謙虚で思いやり深い民族であると思います。オリンピック招致に勝ったということで、驕らず、浮かれ騒ぎにならないようにして欲しいと思います。敗れ去ったマドリードは、財政難など、イスタンブールは、最近の反政府デモや隣国シリアの内戦がマイナス要因になったことなどの不運が響いたように思います。日本は両者に対して、決して“強い日本”を前面に出すことなく、敬意を表し、いたわりの言葉をなげかけて欲しいと思うのです。

東京開催の決め手は、多分に安部首相の福島原発の汚染水対策に対する説明が、国家の代表として、自信をもってなされたことにあると思います。もしそうであるならば、今後、オリンピック開催に関連して起こる経済効果をも含めて、東北震災復興、福島原発の被害者救済へできるだけの資金を振り向け、できるだけ早い終息を図って欲しいものです。オリンピック招致のために、土壇場になって、今まで放置していた福島汚染対策に対して重い腰を上げたとしか思えない政府の姿勢を正し、改めて欲しいと思います。

最後に、我が国を見つめる世界の目は厳しくなるものと思われます。政府は財政再建や福島原発における汚染水処理など、世界に公約した事項を遵守して行かなければなりません。

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