昭和天皇も不快感を示した靖国参拝
懲りなくいつまでやるのだろう。歴代の多くの自民党選出首相によ
今回の参拝は、平和を志向するという日本国民のイメージを損ない
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そもそも靖国神社は、人を祭神として祀っている神社である。この
このような戦没者を祀るという意味では何ら問題はないはずだが、
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懲りなくいつまでやるのだろう。歴代の多くの自民党選出首相によ
今回の参拝は、平和を志向するという日本国民のイメージを損ない
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そもそも靖国神社は、人を祭神として祀っている神社である。この
このような戦没者を祀るという意味では何ら問題はないはずだが、
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一人は、プロ野球・楽天球団の鉄平選手。
野村克也さんが監督になって以降、楽天球団のファンとなっていた私は、今シーズンの楽天球団の奮戦ぶりを勿論嬉しく感じていたが、一方、かつては首位打者に輝き、楽天の顔として活躍していた鉄平選手が、あまり試合に出て来ないのに気付き淋しく感じていた。鉄平選手に何が起こったのか、知る由もなかった。故障のためか、調子が悪いのか、あるいは若手が台頭...して来たからか、よくわからない。
しかし彼はまだ30歳。老けこむ歳ではない。若手の起用も考えることも必要だが、仮に調子が悪いと言っても、実力者でチームの功労者である彼を、一時的に不調だといって起用しないことがあったのかも知れない。そして挙句の果ての、オリックスへの交換トレード(後藤選手との)である。違った監督やオーナーであれば、鉄平選手も楽天球団で、そのまま活躍していたかも知れない。とにかく今後の鉄平選手の活躍を祈りたい。
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もう一人はフィギュアスケートの安藤美姫選手。
昨日、一昨日の全日本選手権は熾烈な闘いであり、男子の部は観ることができなかったが、昨日の女子の部にはテレビの前に釘づけになった。まずは男子の部のオリンピック候補選考。最後の一人の選考はむつかしい局面であったが、高橋大輔選手が選ばれた。彼が選ばれたのは、実績とオリンピックの場で必要なリーダーとしてのベテランの味だったのであろう。女子の3人はすんなりと決まったようである。優勝した鈴木明子選手。実績のある浅田真央選手、若手の村上佳菜子選手。初めての優勝に感激し涙する鈴木選手、最高の演技をしてリング上で喜びを率直に表し、拳を上げる村上選手を見て、私も嬉しくなった。
ところで、安藤美姫選手のことだが、出産後の子育ての後、マスコミによって恋人問題などについて色々と詮索され、精神的に不安な状態であった。そんな中、再起を期して奮戦する様子は大変美しかった。そして今大会、全盛時代の演技にはほど遠かったし、2度の大きな失敗もしてしまった。しかし演技を終えた後、彼女が悔しさと悲しみを必死にこらえて観客に笑顔を見せようとしている仕草には思わず私も泣かされた。そしてリング上でのお別れとも思える挨拶とその後の引退表明。これまで彼女の優雅な演技に、多くの人は魅せられ、勇気づけられて来たことだろう。今後はコーチとして?残された人生を再出発して欲しい。
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先日、奈良市内で、大学時代の友人と久しぶりのゴルフをした後、
女三人寄れば、かしまし、とよく云われますが、通常、男性だけの
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今回の演奏で説明を受けましたが、西洋キリスト教におけるグレゴリー聖歌などの宗教音楽と仏教における声明(しょうみょう)とは、その根底は同じで、祈りの気...持ちを伝え、言葉だけではよくわからないが、音楽というものが加わることによって、人はより強く影響を受け、感化されるということがよく理解できました。
また両者の違い、西洋の賛歌は天に向かって昇っていく感じ、声明は地面の底から突き上げて響く感じという説明も、何となく理解できた感じです。人間にとって音楽というものの影響の強さを改めて感じました。声明とは、法要儀式に際し、経文や真言に旋律抑揚を付けて唱える仏教声楽曲です(例:諸天漢語讃)。
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宮里優作選手。ツアー初優勝おめでとうございます。彼は、アマチュア時代から将来を担う選手として注目され、鳴り物入りでプロ入りしましたが、もう一歩のところで何度も優勝を逃すことが多く、不運な選手でした。彼にとって、本日の日本シリーズJTカップでの優勝は、実にプロ入り11年目の勝利で、長い道のりでした。
最後の18番ホール、緊張のせいか、第2打をミスし、ボールはグリーン下のラフへ。その時点で2位の呉選手とは3打差。そこからのショットはむつかしく、ダブルボギーで収まれば成功、トリプルボギーとなる可能性も十分考えられる場面でした。そうなればプレーオフ。私は、若しかしたら、また優勝は駄目なのかと思いました。しかし次の瞬間、彼は奇跡的なチップインパーを決めました。彼はその瞬間、膝から崩れ落ちて、立ち上がることができず涙を流していました。感動的な瞬間でした。
妹の宮里愛さんや奥さんと子供さん、ご両親が見守る中での初優勝、本当に良かったです。おめでとうございます。これからは、今までの重圧感から解放され、松山選手などと優勝争いを続けていって欲しいと思います。
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