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2014年7月 1日 (火)

「公明党は平和の党」というイメージは翳り始めた

国民全体からすれば僅か20%に満たない支持率しかない安部政権。あたかも国民全体の意見を代弁するかのように憲法解釈による集団的自衛権の推進に突っ走る。 戦争が起こった場合、我が国が巻き込まれる危険性が増す。

かつての自民党には後藤田さんにように、うぶな首相に睨みを利かせる良識のある人物がいた。今は「長いものには巻かれよ」といった人ばかり。頼りにしていた公明党も下部組織の不平・不満をよそに、政権に寄り添う。平和の党のイメージが翳りつつある。

我が国の運命を決める重大なことは、正々堂々と憲法改正をすることで、政策の是非を国民に問わなければならないと思うのだか。

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