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2014年12月30日 (火)

空しい気持ちのみが残った衆議院選挙

衆議院選挙が終わって空しい気持ちのみが残った。選挙には行ったが私の地域には投票したいと思う人がいなかったので、"よりましな"党の方に投票した。ただ比例票はしっかりと意中の党に投票した。結果は自民党の大勝と野党の不甲斐なさ。これからの日本はどうなるのかと不安に思った。

毎回の選挙でいつも一番の話題となるのは、経済面すなわち生活面だ。今回の選挙でも、もう少しだけアベノミクスマジックの効果を信じて我慢しよう、そうすれば経済も上向き生活がもう少し良くなるだろう、他の特定秘密保護法案や憲法改正などの危険を伴う政策などには目をつぶって、というように消極的に投票した人が多かったのでないだろうか。それでなければ、普通に考えればこのような大勝はあり得ないと思った。

今回の選挙は自民党の大勝とは言え、比例票から見て取れるように自民党が圧倒的な支持を得たわけではなかった。小選挙区制の欠陥のため、自民党の当選者が異常に不公平ともいえる程の多くの議席を獲得した。それに今回の選挙では安倍さんは、原発や特定秘密保護法案、沖縄問題など、不人気な政策には殆ど触れず、彼のずる賢い性...格を露わにした。

これから心配されるのは自民党の驕りである。自民党内の全ての人が傲慢な人格を備えた人ではあるまい。これらのハト派の人たちが一人一人、個人の良心に従って行動して欲しいものだ。そして野党は、西欧社会に見られるように、保守党に対峙する健全な庶民の側に立った政党を作るべく大同小異の立場で、頑張って欲しい。

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