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2015年4月 6日 (月)

繁華街にある桜の木

昨日の4月3日は、桜の見頃だった。好天と陽気な気分に誘われ、平日ではあるが桜見物に出かけた人が多かったに違いない。
最近、桜の木は、公園や街路など、至る所に植えられており、そんなに遠出しなくても、近場であまり苦労をせず桜を楽しむことができる。

昨日、友人と難波の高島屋前で待ち合わせし、どこに飲みに行こうかと、千日前、戎橋、心斎橋界隈を散策しながら歩いていて、千日前にある旧精華小学校跡地前を通りかかった時、いつも閉じられている門が開いており、その前に警備会社の人がお二人いて番をされていた。
「一体何をされているのですか」と聞くと、校庭にある桜を見たいという希望者が多いので、シーズン中、校内への立ち入りを許可しているのだという。

見ると、校庭の北端に3本の桜の木があり、綺麗に咲いていた。もっと沢山の桜の木があれば、もっと賑やかなのであろうが、いつも賑やかに桜が密集した姿を見慣れている私にとっては、少し淋しい感じもした。

しかし大都会の真ん中に位置し、この辺りの繁華街に住んでいる人々にとっては、この3本の桜の木は、数こそ少ないが、寒い冬が去り、待ちに待った春を感じる貴重な存在なのだろうと思った。

どなたかが発案されたのであろうが、地域住民の方々のために、このように校庭を開放することを考えつかれたことに対して、優しい気配りを感じた。因みにこの旧精華小学校跡地は、多くの地権者の意見がまとまらず、まだ将来計画の目途がついていないと聞いている。

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