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2015年5月 7日 (木)

伏見稲荷大社

(伏見稲荷大社)
4月28日、所要があったので京都へ行った。午前中所要を済ませ、午後から伏見稲荷大社へ向った。伏見稲荷大社は行くのは今回で2度目だが、最初の訪問は入口の本殿とまり、今回は稲荷山の山頂の上社(一の峰)まで行くのが目的であった。

伏見稲荷大社は、外国人観光客が最も多く訪れる観光地であるという。伏見駅から山頂に向かう途中、やはり半数以上が外国人であった。着物姿の外人女性もちらほら、カップルで二人とも着物姿の外国人も見た。
さて、頂上まで至る道は、初めて来たのでそうかもしれないが、意外に遠く感じた。同伴の家内の歩行に合わせてゆっくり歩き、本殿、千本鳥居、三ツ辻、四ツ辻を経て、約1時間少しで頂上に到着。達成感を感じた。(駅から往復約2時間ばかりの行程)

.頂上から下って、四ツ辻で、ソフトクリームを食べながら下界の景色を見てくつろいでいる時、隣に座った外国人カップルがいた。彼らの話を洩れ聞いていると、ドイツ語によく似ているがドイツ語でもない言葉であるので、興味があったのでどこから来たのか聞いてみるとオランダだという(Gさん)。姉と弟。二度目の来日だという。東京よりも関西の方がフレンドリーで親切であるとお世辞?を言ってくれた。
弟さんの方が名刺をくれたので私も渡した。名刺には写真家という文字が。ヘイスブックで連絡をとり合いましょうということで、別れた。帰宅後、彼のフェースブックを見るとさすがに写真家。素晴らしい写真を既に搭載されていたので、彼の許可を得て、ここに掲載する。女学生や着物姿の女性の写真が特に素晴らしい。
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