留学生を迎える
昨日は若葉の緑がすがすがしく感じられる日でした。我が家のつつじと鉄線(クレマティス)もようやく花を咲かせてくれました。我が家では、3月にタイ国のブーム君(愛称)を送りだし、少し淋しく感じていましたところですが、今回、新たにホームビジットの留学生を迎えました。
今回の留学生は、中国からの女子学生・トンヤさん(愛称)です。我が家で、家内がつくった家庭料理での昼食を共にしました。彼女は外交的な性格で、非常に明るく、野外での活動が好きな学生です。
お互いの家族のこと、日本の文化のことなど、話しが弾みました。中国の文豪・魯迅の小説「藤野先生」のことにも話が及びました。この小説の藤野先生については、我が家も若干の係わりがあるので、お互いに興味深く感じた次第です。...
彼女は日本の文化に大変興味があるようで、日本語はまだ習得中なのでほとんどは英語での会話ですが、彼女の日本の文化にできるだけ多く触れたいという熱意が伝わってきます。彼女の日本滞在は僅か半年の予定です。できるだけ日本の文化に触れるように協力したいと思っています。
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