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2015年7月 2日 (木)

2人の若者の言葉

自民党の某中堅議員のぼやき ⇒
「党の会議に出ると、安保法制に最も詳しく、弁護士でもある高村正彦副総裁が中央にドント座っている。おかしな意見を言ったら、すぐに論破されそうだから黙っている。すると、あっという間に『了承』となってしまうんです」

国家主義的な独裁政治を進める安部首相に対して、自民党内には、良識のある、立憲主義に基づく政治を行ないたいと考えている人たちが大多数を占めていると、私は思います、彼らには勇気をもって発言して欲しいと思います。...
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特定秘密保護法で問題意識を強めた学生が先月つくった「SEALDS」(自由と民主主義のための学生緊急行動)。中心メンバーの男子学生、奥田さんの言葉。

⇒「安部政権がやばいと思っても、一歩踏み出せない若者は多い。でも、やればけっこう集まるんですよ」「若者は上から言われてもデモに行かないけど、同世代が呼びかければ集まれる。若者が集まれば、全世代が来てくれて結集できるんです」

戦争が起きれば犠牲になるのは若者です。戦争を知らない若い人たちにお願いしたいこと:戦争体験者の話をよく聞いて、「戦争は二度と起こしてはならない」ということを、更に彼らよりも若い人たちに、後々まで言い伝えて欲しい。

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