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2015年9月 4日 (金)

自民党の本質

まるで戦時中の大政翼賛会の様だ。
自民党総裁選は安倍首相が無投票で再選される見込みである。というのは、無投票でないと、安保法案(戦争法案)の審議に影響が出るので、他の候補者の立候補を取り止めさせようと躍起になっている。

野田聖子氏は立候補の意志あるも推薦人20名の獲得を目指すも苦戦中。
安倍側近による野田つぶしが激しさを増している。

自民党というのは本当に堕落した、悲しい政党だ。安倍首相に対抗して正々堂々と自分の意見を述べる矜持をもった人物が一人もいないとは。

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