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2016年12月22日 (木)

北野武さんのこと

北野武さんのことは、テレビでもよく見かけ、その飾り気のない、ずけずけと本音をしゃべってくれるところが大変好きです。この世の中の矛盾などについても、諷刺を交えて歯に衣着せぬ勢いで鋭く突いておられます。昨日、たまたま見たファミリーヒストリーという番組を観て、北野武さんのことがよりよく理解できたように思いました。

武さんにとって、母・さき さん の存在は大きいようです。母は、年少の頃から、身寄りもなく、孤独で、奉公人として必死に働かれました。手に職をつけようと、裁縫という技術を習得し店も持ちましたが、夫の無駄遣いなどがあり破産。それでも立ち直り、姉・安子さん、兄・大さんらを育てたそうです。貧乏から抜け出すためには教育が必要と感じた母は、粉骨砕身され、子供たちを大学まで進ませました。...

こうして育てた武さんでありましたが、大学工学部機械工学科に入学するも、工学の道は自分に合わないと、家出をしてしまいます。そして芸能に自分の道を見出しました。その後の武さんについては皆さんご存知の通りで、映画監督などで国際的な賞を受賞するなど、多方面でご活躍中です。

それにしても、武さんの勉強振りが凄いですね。お金がないので、古本屋であらゆるジャンルの本、文学とか時事、思想、時事、社会問題とかの本を、安く買って貪り読んだそうです。今日の武さんを見ていると確かに、物事を見る目が多面的で、且つ鋭いと思いますが、これは、知識への飽くことのない欲求に支えられているのだと感じました。
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