国家主義の恐ろしさ
政治的に左であろうが右であろうが、国家主義(全体主義)は恐ろしいものです。国家主義というのは、左右どちらにも存在し、国家権力の前では、個人の自由や尊厳は無視される体制と云えます。この体制では、情報は全て権力者によって管理され、また権力者の好きなように操作され、権力者が嘘を言っていても国民にはわかりません。必然的に暗い世の中になります。
政治は、左にも右にも偏らない中道が一番適切な体制であると言えます。
最近、起こった事件を見てもそれは明確です。マレーシアの空港で起こった某国の方が暗殺された事件など、自らが手を下していながら、他国の責任に転化するなど、詭弁を弄し、信じられないような嘘を並べ立てています。...
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