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2017年7月

2017年7月24日 (月)

マザーテレサのような女性お二人

次のようなマザーテレサのような方を見ると頭が下がります。尊敬の念を感じます。偶然にもお二方とも同じ名前の"優子"さん。名は体(たい)を表しているのでしょうか。優しい"優子"さん。最近の我が国の、政権の中枢にいる、欺瞞に満ち、私利私欲に奔走する人たちと比較すると、一層その感を強くします。

下崎 優子さん(50):南スーダンの修道院で避難民のために働くシスター
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2012年、所属する「イエスのカリタス修道女会」に打診され、南スーダンの首都ジュバ郊外の修道院に赴任した。自衛隊が派遣されたのと同時期であった。

空港で偶然会った自衛隊員の人が「同じ日本人だから」と毎週修道院にボランティアに来てくれ、「何度も勇気づけられた」という。任期はない。自衛隊は帰ったけれど、「自分が居るべき場所は日本ではなく南スーダン」、そう自分に言い聞かせていると言う。
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白川優子さん(43)。イラク・モスルで働く、国境なき医師団の日本人看護師
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イラク・モスルで、戦闘の巻き添えになった住民の緊急医療支援に奔走されている。手術室でイラク人看護師を指導し、一日10件もの手術に立ち会った。

イラク人は患者も病院スタッフも皆が3年にわたるISの暴力と恐怖政治の被害者だとのこと。白川さんは「イラクの人々が受けた傷は深く、これからが本当の始まりです」と言う。彼女は、数日の帰国を経て、7月下旬にはシリアでの支援に向けて出発する。

(写真は全て朝日新聞関係のデータより借用)

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2017年7月19日 (水)

世の中、“風雲急を告げる”というような雰囲気になって来ました

政権支持率が軒並みに急落し、世の中、“風雲急を告げる”というような雰囲気になって来ました。拙い短歌を作ってみました。

       「この国を自分のものと勘違い異論を挟む人もないので」
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権勢の頂点にいた藤原道長が詠んだ次の歌に因んだものです。時代は変わっても、驕りたかぶる者は現れてくるものです。我が国のA政権のように。

       「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」
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今朝、新聞を見ると、他の人が作った次のような川柳が眼に付きました。
皆さん、それぞれ思いがあるのですね。

   「女性から愛想を尽かす世の習い」
           
   「『THIS』じゃなく負けた原因『THIS IS A』」
      

(写真は、藤原道長です)

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劉 暁波氏の死を悼む

作家であり、人権活動家・ノーベル平和賞受賞者である 暁波氏713日、肝臓癌で亡くなった。獄死とも云える悲しい最期。1989年、中国の民主化を求める天安門事件に、米国での研究を中断して参加、ハンガーストライキを指導した。2008年、中国共産党の一党独裁の放棄などを呼びかける“08憲章”起草者の一人となった後、国家政権転覆扇動容疑で逮捕され刑務所に収容されていた。

天安門事件の後、多くの民主化リーダーが国内に逃れたが、彼は国内に残った。これは中国の民主化と民衆の力を信じていたからだという。彼は次のような言葉を遺している。

「中国の自由、民主、憲政の希望は民間にあり、私の根はここにある。中国の問題はここで生活する人が解決するしかない」「私は、未来の自由な中国が訪れることに対して楽観的な期待に満ちている」

右であれ、左であれ国家主義(全体主義)というものは国民を愚弄し、蝕む。いつ中国は明るい未来を迎えることができるのであろう。

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2017年7月 7日 (金)

テレサテン さん のこと・・・・自由と平和を願って

先日、「テレサテン(鄧麗君)、没後22年目の真実」という番組を観た。テレサテンといえば、1989年、香港での中国民主化支援コンサートで30万人の人を前に、彼女が中国の民主化を願って歌ったことが記憶にある。“悲しい自由”“私の家は山の向こう”などがその当時の歌である。このコンサートの直後の1989年6月、天安門事件が起こったため、1990年に予定されていた、彼女の長年望んでいた中国本土でのコンサートは実現しなかった。

天安門事件は、悲しい事件であった。ついこの間、習近平主席が香港に来て、中国の民主化運動に対して不満を表明したというから、中国の明るい未来への展望は暗い。とにかく中国における左翼国家主義の存在は中国国民にとって不幸なことであるが、我が国でも、安倍自民党政権が極右組織・日本会議に支援され右翼国家主義への道を進めているので、安心できません。左右の国家主義は人間にとっては憂うべきものです。
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テレサテンの両親は、中国大陸出身。国民党の敗退と共に台湾へ移動。彼女はそこで生まれた。両親が生まれた地でのコンサートを熱望していたという。日本でも、つぐない、愛人、空港、時の流れに身をまかせ、など、哀愁に満ちた歌、その中に温かさも感じる、多くの歌をヒットさせた。中国本土でも人気が高く、1986年の改革開放路線の頃は、彼女の歌が解禁され、昼は鄧小平の話を聞き、夜は鄧麗君の歌を聴くというほどであったと言われている。彼女は天安門事件後、パリに移ったが、その後、喘息を患い、最後はタイ国で亡くなった。享年42歳であった。
私にとって思い出に残る世界的規模の偉大な歌手でした。

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2017年7月 3日 (月)

都議会議員選挙について

昨日の都議会選挙で、自民党が過去最低の23議席という惨敗に終わり、都民ファーストが49議席もの多くの議席を獲得し第一党に躍り出ました。安倍政権による傲慢な独裁政治にとどめを刺す可能性もあるこの結果に安堵しました。

今回の自民党の惨敗は、稲田朋美氏の失言や豊田真由子氏の暴言などによるものもありますが、全て安部首相のしでかした森友学園、加計学園にかかわる疑惑事件の扱いや共謀罪法の強行採決などの、独裁的手法に国民がNOを突き付けたことに尽きます。
今後、与党内に安部首相にもの申す人たちが多く出て来ない限り、自民党はますます国民から見放されることになると思われます。

.一方小池さんの都民ファーストですが、今のところその性格が不明確です。小池さん自身が日本会議という極右集団とどのような関係があるか知りませんが、最も重要なのはこの都民ファーストが、国家主義的性格の強い安部政権に対して、国民主権を重んじる政党として毅然として対抗できるかどうかにかかっています。

この点を明らかにしない限り、維新と同様、自民党の補完勢力とか第二自民党となる運命を辿り、国民の支持を失っていく怖れがあります。都民ファーストに投票した人たちの多くは、独裁的で傲慢な国家主義的な傾向の強い安部自民党政権に嫌気がさして、小池さんの新党に投票したと思われます。

ところで、先日の選挙戦最終日、東京・秋葉原での安倍首相の街頭演説に、森友学園の籠池夫妻が現れ、遠方から安部首相へ、不義理を詰(なじ)る声を上げておられました。籠池さんの教育方針などには全く賛成できない私ですが、悪者?同士の間ではあるものの、正義を貫く籠池さんに同情を禁じ得ませんでした。

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