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2017年8月 7日 (月)

アラブ音楽

本格的なアラブ音楽というものを初めて聞きました。

先日、地元の箕面国際交流協会のロビーで、ウード奏者の常味裕司さんとパーカション・バーラマ奏者のアブドゥルラフマン・ギュルベヤズさんのお二人による共演がありました。

 

アラブ音楽に関しては、実は若い頃、イラクやサウジアラアビアに滞在した経験があるのですが、現地で当地の音楽を聞いた経験はありません。西洋音楽や雅楽を聞き馴れた私には、アラブ世界の音楽は新鮮に感じられました。9拍子や10拍子という早いリズムで、情熱的な中に愁いを含んでいるように感じました。アラブ世界の人々は、この音楽を聴くと情緒が平静になり、心が落ち着き蘇るそうです。

常味(つねみ)さんは、日本のみならず、東アジア地域において、アラブ音楽の楽器・ウード演奏家のパイオニアで、第一人者と称されています。彼はアラブ世界を代表する演奏家の巨匠たちから学んだそうです。国内では日本人ウード奏者の輩出にも寄与し、宇崎竜童と活動を共にするなど、各ジャンルへ影響を与え続けています。NHKの新・シルクロードではアラブ音楽の監修を行ないました。

 アラブ音楽を象徴し「楽器の女王」とも呼ばれる弦楽器ウードは、日本の琵琶や西洋楽器のリュートの祖先として知られ、とても長い歴史を持っています。フレットがないため微分音を演奏することも可能であり、その特徴があの独特な響きを生み出しているそうです。

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