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2017年12月

2017年12月27日 (水)

短歌投稿

地元の観光ボランティアガイドの月刊小誌「ガイドの広場」への今年最後の投稿です。(投稿は、3年程前から毎月欠かさず行っています。我流で拙い短歌ですが・・・)

  ★香久山(かぐやま)は 持統天皇 在りし日の
            優美な姿 留めけるかな

.   (藤原京の中、大和三山の一つ、天の香久山の姿は、
     持統天皇が詠った歌のように優美に思われました)
       添付の写真は、天の香久山です。
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  ★嬉しきは 暫し目を閉じ 考えて 佳き言葉の 現れし時

   (文書を書いている時、適当な言葉が直ぐに思い浮かべば
     執筆は捗ります)
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  ★質問に 意味をなさない 自画自賛 議会の役目 霞つつあり

   (安部政権の下、三権分立が形骸化しそうな雰囲気にあります。
    我が国政治の危機です。立憲民主党の躍進を祈っています。)

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2017年12月20日 (水)

衝撃!日本は、クリーンエネルギーへの転換で、世界に遅れをとっている

NHKスペシャル「激変する世界ビジネス “脱炭素革命”の衝撃」を観て大変な衝撃を受けました。ここ3年程度の間で、世界のエネルギー政策は、自然エネルギーへの転換に大きく舵を取っています。

日本は今、原発が稼働していないこともあり、火力発電所の割合が多く、化石燃料による炭素ガス発生量対策があまり進んでいません。これは、東日本大震災の後、自民党・安倍政権が、原発に代わる自然エネルギー(クリーンエネルギー)へのシフトに政策を変えなければならなかったのに、何もその努力をしなかったし、大変不熱心だったからです。

.この間、日本が国を挙げての自然エネルギー変換への努力を怠っている間に、(勿論リコーなど個別の企業でこの努力をしているところはある)、世界は自然エネルギーへの転換に大きく舵を取り、日本は先進国の中では最も取り残されました。お隣の中国でさえ、数年前からこの政策を進め、今や世界をリードする立場にいます。

ましてや、日本は原発や時代遅れの火力発電所を輸出しようとしています。

日本は元々世界的に高い技術力があるのに、遅れているのは、自然エネルギーへ転換する勇気だけが欠如しているからだ、というのが世界の投資家を含めての関係者の見方です。この勇気がないのは自民党・安部政権の原発依存と自然エネルギー転換へのビジョンのなさです。将来へのビジョンという点では、あらゆる点でそうですが、ここでも安部自民党政権の将来へのビジョンなき姿勢の一端が窺えます。

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知性に導かれる世界を!:ホセ・ムヒカ元大統領

今執筆中の本の中で「ウルグアイ:“世界で一番貧しい大統領”ホセ・ムヒカを生み出した南米の小さな国」の原稿を書いていて感じたことです。

世界には、ホセ・ムヒカさんのような、私心がなく国民のために働いている素晴らしい人もいるのだと安堵を感じました。政治家には、ある程度の国民の模範たる発言や行動が求められます。

.私見ですが今、各国の大統領や首相級の人で、そのような模範たる人物に値するのは、ドイツのメルケル首相など、僅かです。

たとえば、我が国の安倍首相を見ていても、森友、加計疑惑、詩織さん事件、慰安婦問題などを巡る議論の答弁で、軽率な発言、暴言、嘘、まやかし、はぐらかし、に終始しています。このような、知性に欠け、政治を私物化する姿勢に国民が疑問をもっていることは、自民党の支持率が高くても安倍首相には疑問を呈している世論調査の結果にも表れています。

米のトランプ大統領も、類似した人物です。平和よりも武器商人としての役割を演じたり、一方的にイスラエルの首都移転を宣言したりして、人間の普遍的価値、尊厳、過去の歴史に学び人類が築き、共有してきたものを、無視するような政治家です。

なぜこのような、倫理・正義・道徳などの観点から見て、失格に値するような
人物が選挙で選ばれるのでしようか? 人間の英知や知性はどうなったのでしようか? 一時的なその時の雰囲気や感情で、政治家を選んではいけませんね。選挙に当たっては、慎重に考えて、知性に満ちた政治家を徐々に増やしていく必要があります。

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被爆体験者サーロー節子さんの素晴らしい演説

被爆体験者サーロー節子さんの素晴らしい演説。心に響きます! 何度も熟読したいと思います。知性が世界をリードし続けるように!
その陰で、背を向ける安倍政権。
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Nobel Peace Prize winner Ican warns nuclear war 'a tantrum away'
http://www.bbc.com/news/world-europe-42298453

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先日、天の香久山を訪れました。実に神秘的な山でした :

<先日、天の香久山を訪れました。実に神秘的な山でした :
The other day I visited Mt. Amano Kaguyama in Nara City  >
English follows Japanese.
12月初め、奈良県橿原市観光ボランティアガイドの皆さんの案内で、長年の念願である「天の香久山」へ行って来ました。当日のウォーキング・ツアーは、天の香久山を中心としたもので、橿原御陵前駅から本薬師寺跡、鷺栖神社を経て、天の香久山、磐余池、吉備池廃寺などを巡りました。

天の香久山は、「春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香久山(持統天皇)」という和歌で有名ですが、古事記、日本書紀、万葉集など多くの文献に、神々や日本国創始との関わりが多く記されているように、実に神秘的な山でした。

山の中腹にある“天香山神社”のご祭神は櫛眞命(くしまのみこと)で、鹿卜(ろくぼく)占事を司る神です。これは、鹿の肩甲骨を焼いてひびの入り方 によって神意を伺う(吉凶を占う)ものです。国家の大事を判断する占いや、天皇陛下即位の大嘗祭に行われる神饌田卜定(しんせんでんぼくじょう)に関わる神として重んじられて来ました。本殿の背後には巨岩があり、古代祭祀の磐座(いわくら)の名残が見られました。

境内には“波波迦の木(ははかのき)”という珍しい木がありました。この木の別名は“うはずみ桜”ですが、平成2年の大嘗祭関連の諸儀では、宮内庁の御下命により、この木の皮を奉納し、雄鹿の骨を焼いて占ったということです。再来年の天皇陛下の譲位の際の大嘗祭でも、この木の皮を奉納し、どこの地域のお米を奉納するかを決めるそうです。

その他、香久山には、“月の誕生石”という民話で伝えられている花崗岩の巨岩がありました。これは月の足跡だと言われ、古代から信仰されて来たそうです。
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今回のウォーキング・ツアーでは、他にも、大和三山のあとの二つの山、畝傍山、耳成山の眺望、藤原京跡、万葉集で大津皇子が詠った“磐余の池”などの歴史的舞台が見られて満足感に浸りました。

最初の方の二つの写真が天の香具山です。

The other day I visited Mt. Amano Kaguyama(天の香久山) in Nara City which is a sacred mountain from old times. It is one of the three mountains of Yamato(大和三山)  along with Mt. Unebi, and Mt. Miminashi. All of three mountains have elegant figures. Mt. Amano Kaguyama is famous for the following traditional Japanese poem: 
“Harusugite natsu kinikerashi shirotae no koromo hosucho Amanokagu-yama (It seems that spring is over and summer has come, for the white robes, so it is said, are spread to dry on Mt. Amanokaguyama 『by Emperor Jito』)”

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東福寺 紅葉

先日、27日、ドイツからの留学生フィリップさんを案内して、京都の東福寺へ紅葉狩りに行って来ました。

最後の紅葉の見頃の時期とあって大変な人出でした。

ついでに宇治・平等院にも立ち寄りました。...

最後の写真は、紫式部像です。源氏物語の最後の十帖は、宇治が主な舞台となっているため、「宇治十帖」と呼ばれています。

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石垣島、西表島、八重島諸島

先週、日本最南端の島々、石垣島、西表島(いりおもてじま)、八重島諸島(竹富島、由布島など8つの島を含む)を初めて訪れました。三泊四日の旅でした。

秋も深まりもうすぐ冬に入ろうとしている本土とは違い、まだ夏の面影が残る南国?の雰囲気を十分に味わいました。
竹富島では、水牛車に乗っての島内遊覧を楽しみました。赤煉瓦の屋根の家々は、サンゴ礁で造られた白みを帯びた灰色の塀で囲まれ、屋根の上にはシーサーの姿が。海の白砂で覆われた道は、塩分を含んでいるため草が生えず、驚くべき美しい白さを保っていました。

西表島では、再び水牛車に乗って、対岸の由布島へ。また小舟に乗って熱帯雨林を思わせるマングローブの林の見学を楽しみました。マングローブとは、河口など、満潮になると海水が満ちてくる潮間帯(汽水帯)に生えている植物をまとめてこのように呼びとのこと、改めて知りました。

台湾に近い、これらの島々は、南国の雰囲気に溢れ、人々は自然と共生した生活を送っているようでした。本土からの移住者も多く、特に北海道からの移住者が多いそうです。
旅を終え、1週間過ぎましたが、まだ美しい南国の島々の残像が思い出として残っています。また訪れたいところです。

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明石順平著「アベノミクスによろしく」...

「里山資本主義」の著者・藻谷浩介氏も、
「客観的事実のみを書いた、文句のつけようのない内容」と、
 推薦しているのこと。是非読んで見たい!!
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明石順平著「アベノミクスによろしく」...
      アベノミクスの失敗をデータで徹底検証!

「アベノミクス以降の実質GDPは、3年間で比較すると民主党政権時代の3分の1しか伸びていない」「2014年度の国内実質消費は、戦後最大の下落率を記録」「GDP算出基準改定のどさくさに紛れてGDPを異常にかさ上げ」といった知られざる事実を、政府や国際機関による公式発表データを駆使して導きだし、詳細に分析!

さらに「アベノミクスの成果」と謳われる雇用の改善がアベノミクスと無関係であること、株価の上昇が官製相場によるものであることなどもデータで明らかにする。本書はアベノミクスが空前絶後の大失敗に終わっただけではなく、日本の未来に超特大の副作用を残していることを平易な文章で暴き出す。

  豊富なデータにより、アベノミクスの本当の姿が今、明らかになる。

  井手英策氏推薦! 「データの“リアル"がアベノミクスの正義と幻想を破壊する! 」
  藻谷浩介氏推薦! 「客観的事実のみを書いた、文句のつけようのない内容」

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世にも不思議な不動尊

私の住んでいる箕面市の北部に、止々呂美という地域がある。山々に囲まれた小盆地で、中央に余野川が流れ、この川に沿って幾つかの集落が点在している。先日、箕面観光ボランティアガイドの仲間と一緒に久し振りに訪れた。
この地域に、世にも不思議な石仏「日月大高不動尊(ひげつたいこうふどうそん)石仏」がある。写真のように翼をもった不思議な姿をした不動尊像で、隠れキリシタンが造ったものと思われる。他には類例のない珍しいものである。

1995年、この石仏を最初に発見した、郷土歴史家・飯島正明氏は、その時の様子を次のように語っている:「存在を気付かれないように隠された不動尊だ」と直感した。小川のすぐ左岸にあり、前に凝灰岩の供台があり、不動尊の梵字カーンが見られた。不動尊には着色の痕跡が見られ、身は黒、剣は青、炎は赤が残っていた。修法(加持祈祷)が施されたらしい。
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不動尊には紀年銘が刻まれていないが、造られたのは、キリシタン大名・高山右近の支配下の時期ではないかと飯島氏は見ている。(この時期、天正18年頃、摂津全域が豊臣領となったが、豊臣秀吉がキリスト教を嫌ったこの時期に造られたのではないか)。
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日月大高不動尊の名称であるが、不動尊が大日如来の転身した姿ということから、大日の原語の意味であるという「偉大な」と大日如来を表す「大日大聖」の尊称から、「大高」が考え出されたと見たい。「日月」は、「夜も昼も余すところなく照らす」意味があり、「世界中を照らしている偉大な不動尊」「常に守護してくれる不動尊」という大変ありがたい名である。

あるいは、キリスト教における大天使・ミカエルにあやかって、大(ダイ)てんしミ高(カゥ)エルを略したものかも知れない。

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発展途上国援助のために邁進する:マザーハウス・山口絵里子さん

今、書いている本の中で、発展途上国のために貢献している誰かを紹介しようと考えていた時、思い出したのが、以前テレビ番組「情熱大陸」で観た、バングラデシュでジュートを使ったバッグを作る会社を立ち上げた山口絵理子さんであった。その後、どのようになっているかを調べたところ、素晴らしい会社に成長していた。(下記はマザーハウスのHP)

https://www.mother-house.jp/...
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“マザーハウス”は、2006年3月、バングラデシュのマトリゴールを生産拠点として、山口絵理子さんが24歳の時に起業した新進の企業である。
“マザーハウス”という社名は、彼女が尊敬するマザー・テレサの「マザー」と、みんなが帰れるような温かい「家」のようなブランドになりたいから、「ハウス」を付けて名づけられた。
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マザーハウスの理念は、途上国から世界に通用するブランドをつくること。
そのモノづくりは、現地で素材を見つけ出すことから始まり、その国にあった生産方式を最大限尊重すること(主として丹精こめた手作りが主体)である。

これは、まさに発展途上国援助のあるべき最高のスタイルだと言える。
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彼女の強烈な精神力には驚きを感じざるを得ない!

マザーハウスの起業に至る道、また起業から現在に至る経緯は、彼女の著書を読むと、まさに波乱万丈で、その苦労話を聞くと涙を誘われた。

彼女が幼い頃、いじめに遭ったこと、そしてその反動で非行に走ったが柔道をすることによって立ち直ったこと、その後猛勉強して大学に進みそこで途上国援助という仕事に出逢ったこと、等々

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