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2018年10月19日 (金)

民主主義を後退させないように!(国家主義の台頭を許すな!) Never let democracy go backward ! Prevent the rise of ultranationalism !

<民主主義を後退させないように!
    (国家主義の台頭を許すな!)>
Never let democracy go backward ! Prevent the rise of ultranationalism !

個人の尊厳に基礎をおき、言論の自由や結社の自由などが保証された「民主主義」が人間社会において最もふさわしいシステムであることは、多くの人々が思っていることだと思います。

しかし現実には、我が国においても世界においても、その民主主義が必ずしも国民の賛意を得られない、あるいは、生まれた時から専制政治(=独裁政治=国家主義に基づく政治)に慣らされているので、その有難味を知らない、というのが現状ではないでしようか。
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人間は弱いものです。どうしても目先の生活の安定が先で、少々自由を奪われても、強い独裁者に任せておけば、経済が安定し何とか生きていける、というのが大方の気持ちではないでしようか。
国家主義は、右翼国家主義(過去には、ナチスドイツが典型)であろうと、左翼国家主義(旧ソ連や中国・北朝鮮が典型)であろうと、個人の尊厳を求める人間社会には、不必要なもので、あってはならないものです。国家主義者は一旦、権力を得るとそれを手放さないので、長く国民を苦しめます。

現在でも、プーチン政権下のロシア、エルドアン体制下のトルコ、そして今、新皇太子の下で専制支配が強まったサウジアラビア、アラブの春の騒動後のエジプトやシリア、欧州に目を転じると難民問題の影響を受け、右翼国家主義政党が台頭しています。

我が国においても、吉田首相や池田首相によって健全で平和な歩みを続けてきましたが、安倍政権後の自民党は、右翼政治家に乗っ取られ、戦前の明治時代に戻そうという動きも見られ、行先が淋しく感じられます。
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しかし、暗い話だけではありません。アジアでは、カンボジアなどで独裁政治が続く中、マレーシアではマハティールさんが、選挙で親中政権の独裁者に勝ち、首相に帰り咲きました。そのマハティールさんが、日本の改憲について、”戦争行くこと許すなら後退」と述べています。まっとうな意見です!

モルディブでは、これも新中政権の独裁者に勝ち、新しい大統領が誕生しました。また、メキシコでは、アメリカのトランプ大統領の政策に真っ向に反対する勇気ある新大統領が誕生しました。

このように世界は一進一退です。日本も、世界の人々も国家主義=独裁政治を忌避する方向に進んで欲しいものです。

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