良き懐かしい歌
先日、武田鉄矢さんの「昭和は輝いていた」の番組で、“追悼・旅立ち特集”と称し、平尾昌晃さん、布施明さん、ペギー葉山さんなどの懐かしい歌が紹介されていました。
平尾昌晃さんの『ミヨチャン』、布施明さんの『霧の摩周湖』、ペギー葉山さんの『南国土佐を後にして』などは今でも強く記憶に刻まれています。これらの歌が何故、世の中に出回り人気を得たのか、などの裏話が聞けて 興味津々でした。
『ミヨチャン』(平尾昌晃 作詩・作曲)の歌詞は次のようですが、今聞いても新鮮で、恋に憧れた昔を思い出します。
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僕のかわいい ミヨちゃんは...
色が白くて ちっちゃくて
前髪たらした かわいい娘
あの娘は高校二年生
ちっとも美人じゃ ないけれど
なぜか僕をひきつける
つぶらなひとみに 出会う時
なんにもいえない 僕なのさ
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・・・・・・・・・・・・
いまにみていろ 僕だって
すてきなかわいい 恋人を
きっと見つけて みせるから
ミヨちゃんそれまで サヨウナラ
・・・・・・・・・・・・
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