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2019年7月29日 (月)

「立憲民主党」と「れいわ新選組」との連携に期待

朝日新聞の記事によると、先日の参議院選挙で「れいわ新選組」を支持したある名古屋市に住む50代の男性会社員は、山本太郎氏の街頭演説での言葉に惹きつけられたと言う。

「あなたの生活が苦しいのは、あなたのせいにされていませんか。あなたが役に立たないからとか、あなたが勉強してこなかったからだとか。冗談じゃない」「自信を奪われているじゃないですか、みんな」「自己責任? 違う。国がやるべき投資をやってこなかったからだ

山本氏の言葉を聞くうち、涙が溢れてきた。生活が苦しいのは自己責任と感じていたが、山本氏はそれを強く否定してくれたからだ。
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また、東海地方の小学生の娘と暮らすシングルマザーの30代の女性は、「働いても、働いても、苦しい。死にたいと思ったことは何度もある」と言う。インターネットの演説動画で山本氏が、

「死にたくなるような世の中、やめたいですよね」と話しているのを聞いて「よくぞ言ってくれた。自分たちのぶつけようのない怒り、辛さを発信してくれている。政治家にこんな人がいるとは思わなかった」と。当然ながら山本氏に一票を投じた。
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いずれの例も、安倍政権の新自由主義政策の下、国がやるべきことをやらないで、社会的弱者を自己責任だと冷たく突き放す態度を、山本太郎氏が分かりやすく、「それは間違った態度だ」と説明した言葉に共鳴された方の感想である。
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添付資料「安倍一強に対抗 共闘への道」で、三牧聖子氏は、「れいわ新選組」と「立憲民主党」との戦略的互恵関係の可能性について、アメリカ民主党内で、バーニー・サンダース氏とヒラリークリントン氏との連携が成功した例をあげて、上手くいくのではないかと話されているが、是非このような連携の動きが、「れいわ新選組」と「立憲民主党」双方から出て来ることを期待したい。

即ち、山本太郎氏は民衆のリアルな要求を政治に届け、立憲民主党は健全な成長や公正な分配を巡る国民的合意を構築するという両者の役割分担で、裾野の広い支持基盤を共同で作って、安倍政治を終焉させて欲しいと願うものである。
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