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2020年2月24日 (月)

木村一基9段が語る

朝日新聞の「フロントランナー」に木村一基9段(46歳)という将棋棋士が紹介されていた。私は将棋のことはまったく素人であるが、将棋という職業も、大変厳しく大変な職業であることを改めて知った。以下に記す彼の苦労話には、人生に必要とされる教訓的なことが多く含まれています。
大変感動しました!!
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木村さんの棋士としての道のりは、平坦ではなかった。将棋界に八つあるタイトル戦で初めて挑戦者になったのは32歳の時、だが4連敗で敗退。40代半ばになり、大舞台から遠のいていた。昨年9月、初めて道が開ける。当時、二つのタイトルを手にしていた豊島将之名人・竜王(29)に挑戦した王位戦。3勝2敗で迎えた第7局を制し、王位のタイトルを初めて手にした。46歳3か月での初タイトル獲得、7回目の挑戦での初タイトル獲得も新記録だった。

  高校生棋士、藤井聡太7段(17)が活躍し、世代交代が進む業界のなかで、しばしば「中年の星」と称されているそうだ。

以下は木村一基さんがインタビューに答えている内容である。
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Q:「苦労人」と言われていますが。
A:勝っている人はもっと苦労していると思います。私も頑張っていると思いたいですけど、まだまだ努力は足りないです。

Q:人口知能を研究に活用しているのは、いつからですか。
A:・・・解説をする時に、AIの手を知らないといけないと、と。その時は、解説で生きていこうと思っていたから(笑)。研究をしていて分からない時に、AIは必ずたたき台を出してくれる。これは、同業者は絶対に言ってくれません。・・・

Q:少しでも将棋に取り組まないと、取り残されてしまうのですか。
A:一日やらないだけでも、結構きついと思います。そういう意味では、大変きつい職業になっているという実感もあります。・・・ある手で1回成功しても、みんなに対策を練られてすぐに使えなくなる。常に新しい作戦を考えなければいけません。

Q:年をとると勝ちにくくなる世界ですか。
A:そう感じます。記憶力とか読む量の衰えとか。自分がバカになっていくのを実感するのが、たまらなく嫌ですね。

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