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2020年6月24日 (水)

今月の短歌・川柳

「移りゆく色の変化に癒される 梅雨の季節に映(は)える紫陽花(あじさい)

梅雨空のなかでアジサイを眺めていると心が癒されます。同じ時期、橙色の花を咲かせる凌霄花(ノウゼンカズラ)は梅雨の合間の青空に美しく映えています。
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「子の無事を祈り続けて横田さん 生涯終へり無念なるかな」

横田滋さん、安倍政治に利用され、翻弄された半生でした。天国でめぐみさんの無事を祈り、無念に思っておられることでしよう。

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「守護神を失くした人は逃げ惑う」
「日米の似た者同士は我儘児(わがままじ)」

日米の困った二人。人格者とは程遠く、品格に欠け、私欲を追求し、保身のためには司法を私物化する。間もなく二人は退陣することが期待?されているが、本当にそうなって欲しいものです。

アメリカについては、このままいけば、バイデン氏が大統領になるだろう。日本では、野党の誰かに望みをかけたいところだが、少し無理として、せめて石破氏に代わって欲しいと思う。トランプ氏は稀代の悪しき大統領だ。歴代のアメリカ大統領は、人種や民族による分断を抑え、その溝を埋める努力をして来たのに、逆に分断を煽っている。とんでもない人物だ。

ボルトン氏の暴露本は、事実を記していると思う。やはりトランプ氏は、大統領にしてはいけない、とんでもない人物だったのだ。金が全てで、民主主義とか、自由、人権とかいう概念は彼にはないのだ。香港の自由が損なわれようとしているこの時、こんなアメリカ大統領では、独裁者・習近平に立ち向かうことは難しいのでないか。香港の人には気の毒だ。
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